東日本大震災被災地の方々への支援について

 この度の震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日でも早く皆様方に笑顔が戻ることをお祈りしております。
 淡路景観園芸学校及び緑環境景観マネジメント研究科では、持てる資源を活用して以下の支援を実施します。

学校の教育資源を活用した被災地域の大学院生等の受け入れ

1.受け入れ支援の内容

(1) 大学院での学習を希望する学生を科目履修生として受け入れます。
(対象科目)
・緑地活用計画論(23年度前期 斉藤庸平教授)3名まで
・環境防災計画演習(23年度後期 斉藤庸平教授)3名まで
・緑環境景観機能評価論(23年度後期 山本聡教授)4名まで
・植生景観構造論(23年度前期 藤原道郎教授)4名まで
・緑環境景観政策論(23年度前期 平田富士男教授)3名まで
・緑環境景観政策演習(23年度後期 平田富士男教授)3名まで
・景観活用デザイン演習(23年度後期 沈悦教授)4名まで

※ただし,本来所属の大学院との単位互換は,今後当該大学院との調整が必要となります。

(2) 研究活動を継続したいと希望する学生に以下のような学内研究施設・設備等の利用機会を提供します。
 (対象施設等)
 ・学内温室、大型の通風乾燥機、実習林、実技フィールドなど
 (詳細については、こちらを参照)

(3) (1)、(2)を利用する学生に学生スタジオのブースや学内寮の部屋を提供します。
 (スタジオブースの利用内容等)
・学生スタジオのブース(机、椅子、PC一台) 5ブースまで
 (寮施設の利用内容等)
・一室(22.5㎡)一名利用 5部屋まで
・利用料:室料無料(ただし、光熱水費は実費)

(4) なお、上記で受け入れた学生が、園芸療法課程の授業科目(一部)の受講を希望する場合、景観 園芸専門研修生として受け入れます。

  「園芸療法基礎」(豊田正博准教授)(5名)
  「園芸療法の手順」(豊田正博准教授)(5名)
  「栽培演習」(5名)(豊田正博准教授・インストラクター)
  「園芸と環境」(5名)(豊田正博准教授)
  「園芸療法のための対人関係論」(5名)(天野玉記講師)
  「対象と理解」(5名)(天野玉記講師)

  ※ 上記科目履修生について、被災学生であることが確認された場合、受講料は免除されます。

2.利用等申し込み方法

  まずは、兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科 学務課までTELにて問い合わせください。
  TEL 0799-82-3131

被災地域の方々を受け入れる側に対する研修の実施

 今後、被災者を受け入れる側として、園芸療法活動等をとおして、被災者支援活動に携わろうとしている県民等に対して、
・被災者の心理的ケアのため、身につけておくべき基本的な考え方
・園芸療法による災害支援のボランティアによる支援についての具体策、
・園芸療法のノウハウを生かした被災地への支援のありかたなどを教授する研修を実施します。

1.兵庫県園芸療法士に対する被災者支援にむけた研修

この研修は、 ① 災害によるPTSDの予防にむけての支援と、地域ボランティアに対する支援の指導法について学ぶ。② 園芸を活用した地域ボランティアとの協働支援のありかたについて学ぶ研修で、第1回は下記のとおり開催されました。
(1) 主 催:兵庫県園芸療法士会,兵庫県淡路景観園芸学校
(2) 日 時:4月9日(土) 13:00~17:00
(3) 場 所:淡路景観園芸学校視聴覚室
(4) 受講者:兵庫県園芸療法士等 32名参加
(5) 研修内容:
① 被災時に受けた「心の傷」を理解し、資料「サイコロジカル・ファーストエイジ」をもとに、被災者へのケアの方法を学ぶ
② 臨床動作法を使ったリラクセーション法の実習
③ 被災者支援のための園芸療法についての討議
(6) 講師:兵庫県立淡路景観園芸学校 豊田正博・天野玉記

2.兵庫県園芸療法士と地域ボランティアを希望する人に対する被災者支援のための研修

 この研修は、① 園芸を活用した地域ボランティアを希望する人に対するPTSD予防支援の概略解説。② 兵庫県園芸療法士と参加者による兵庫県内疎開地域別支援についての討議を行うもので、第1回、第2回は下記のとおり開催されました。

(1) 主催:兵庫県園芸療法士会,兵庫県淡路景観園芸学校
(2) 日時:4月23日(土),24日(日) 13:00~17:00
(4) 場所:23日・・・淡路景観園芸学校多目的ホール
    24日・・・兵庫県中央労働センター 201号室
(5) 受講者:一般県民で今後ボランティアとして被災者支援活動を行う意向のある方が参加されました。
     23日 48名参加、 24日 58名参加
 
(6) 研修内容:
①被災時に受けた「心の傷」を理解し、資料「サイコロジカル・ファーストエイジ」をもとに、被災者へのケアの方法を学ぶ
②臨床動作法を使ったリラクセーションの方法を実習
③被災者支援のための園芸のすすめ方
④被災者支援にむけた組織作り
(7) 講師:豊田正博・天野玉記・兵庫県園芸療法士会メンバー、梨谷竜也(社会医療法人ペガサス馬場記念病院)

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