今年度から始まりました通学制コースの詳しい内容などをお答えをいたします。

よくあるご質問

【全寮制コース・通学制コース共通】

Q1.パソコンの技能はどの程度のものが求められるのでしょうか?

A.入学後すぐに始まる授業から、課題の提出、授業の資料作成などにワード、エクセル、パワーポイントが必要になりますので、入学前にワード、エクセル、パワーポイントの初級程度の基本的操作ができることを希望します。

Q2.学校への交通手段はありますか?

A.学校のシャトルバスがあります。シャトルバスは無料です。
  学校と高速バス淡路IC(淡路ICバス停で降車して県道へ出たところ)、岩屋港(淡路市)を結んでいます。平日、休日とも運行します。詳細は、学校のホームページをご覧下さい。

Q3.奨学金制度はありますか?

A.ありません。
授業料の免除制度はありますが、「申請には半年以上の在籍が必要」であるなど条件がありますのでお問い合わせ下さい。

Q4.パートやアルバイトの紹介はありますか?

A.ありません。

Q5.一日の受講時間はどれくらいでしょうか?

A.1限から5限まである場合、9時から17時50分までになります。1回分の授業は90分です。

Q6.時間割はどのようになりますか。

A.全寮制コースは、月曜日から金曜日が基本ですが、土曜日に授業が入る場合は、原則として翌週の月曜日が休日となります。10月下旬に秋期休業期間、12月下旬から1月上旬に冬季休業期間があります。
通学制コースは、4月から翌年2月まで、月に3回の土曜日(神戸)と、月に1回~2回の水曜日(淡路)(予定)となります。

Q7.授業を欠席した場合、補講はありますか?

A.補講はありません。

Q8. 園芸療法実習はどのようなものですか?

A. 本校園芸療法課程における園芸療法実習について説明します。
  まず、本校では園芸療法をどのようにとらえているか説明します。
園芸療法は、疾患や障害などの理由によって第三者の支援が必要な人に対して、対象者の全体像や課題を理解し(評価)、園芸療法目標を設定して、プログラムを(同じ対象者に)継続的に計画・実施し、目標の達成具合をふりかえる(再評価)といった手順で行われます。
そのため、第三者の支援を必要としない人を対象とした園芸活動、毎回対象者が変わるような園芸活動は、園芸療法実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲには含まれません。また、家族・親類・友人・知人など親しい間柄の方を対象とした活動も園芸療法実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲには含みません。
さて、本題です。
本校では、疾患や障害のある人に対する支援経験がない受講生も、段階的に園芸療法の実践力が身につくように、園芸療法実習を3段階(Ⅰ:150時間、Ⅱ:150時間、Ⅲ:500時間)に分けています。
実習時間については、準備、活動、まとめ、実習報告会などにかかる時間を含みます。
全寮制コースでは、1年間のカリキュラム内でⅠからⅢまでの園芸療法実習を行います。通学制コースでは、前期課程で園芸療法実習Ⅰを行い、前期課程を修了して兵庫県園芸療
法士補を修得した後に、後期課程で園芸療法実習Ⅱ・Ⅲを行います。
全寮制コース、通学制コースとも、園芸療法課程教員によるメールを活用した相談や指導、施設を訪問しての指導を行います。

【園芸療法実習Ⅰ】(150時間)
目的 高齢者、知的障害者、精神障害者、身体障害者などを対象として、対象者が利用する施設や対象者を理解し、対象者にあった園芸の計画と支援のしかたを身につける。

内容 全寮制コース 本校と連携している施設(高齢者、知的障害者、精神障害者、身体障害者など)において、園芸療法実習を10回行います。

通学制コース 入学後、教員と相談して、下記(AからD)のなかから全10回行えるよう実施計画書を出し、教員の確認・指導の後に各自が行います。
なお、実習は、Aから5回(回数指定)、Bから1回以上、Cから1回以上、Dから2回(回数指定)とし、合計10回行います。Aについては、5回以上行う場合でも、カウントできるのは5回です。
       
A
・「施設における園芸に関するレクリエーション活動」
・「高齢者や障害者等を対象とした施設におけるボランティア活動」
(施設の利用者と直接関わり、疾患や障害などの理解につながる活動であれば、施設や活動内容は問わない)
なお、活動可能な施設については、学校からも紹介できますが、受講生の参加可能な日と施設のボランティアの受け入れ可能な日について調整が必要であったり、紹介施設が受講生の利便に沿わないことも考えられますので、施設とのボランティア参加の交渉は受講生自身が直接おこなっていただくことになります。
・「園芸療法士が行う園芸療法活動へのボランティアとしての参加」
(参加可能な施設や日程等については、入学後に随時連絡する)
B
・「園芸療法実施施設見学」
(学校が指定する施設における園芸療法の見学、受講生が就労している施設やボランティアで通う施設以外の施設における園芸療法の見学)
・「全寮制コース学生が行う園芸療法実習Ⅰの見学」
 (学校が指定する日時に行われる園芸療実習の見学)
C
・「淡路景観園芸学校園芸療法ガーデン調査見学」
・「公園、植物園等調査見学」
(バリアフリー、ハーブ、有用植物、有毒植物、癒しの環境など、園芸療法に関する学習が可能な場所を受講生が選ぶ。)
D
・「園芸療法対象者の初期評価と園芸活動計画」
   (初期評価などについては、科目「園芸療法の手順」で学ぶ)

AからDに記載していること以外で、園芸療法実習Ⅰの目的を達成することが可能と思われる活動の可否については、その都度検討します。

【園芸療法実習Ⅱ】(150時間)
目的 授業や園芸療法実習Ⅰで身につけた知識や技術を用いて、園芸療法の対象となる人々と接する経験を通して、園芸療法の実践(初期評価から園芸療法計画作成まで)に必要な能力を身につける。具体的には、初期評価・目標設定・園芸療法計画の作成・報告書の作成・プレゼンテーションを行う能力などを身につける。

内容 
全寮制コース
7月に学校が実習生受け入れを依頼している施設にて集中的に実習を行います(休日を除く8日間)。報告会は別途実施します。

通学制コース
①受講生が就労している施設で行う場合 
教員と相談して計画を作成し、実施します。(できるだけ短期間に対象者の初期評価を行う能力を養成することが目的であるため、休日を除いて8日間程度連続で実施することを標準とし、最長1ヶ月以内で修了できるように計画を立てることが望ましい)報告会は別途実施します。
②受講生が就労している施設で行うことが困難な場合
全寮制コースと同じ実習をしていただきます(宿泊・通勤費用は個人負担)。
もし、この実習への参加が困難な場合は、教員と相談しながら、園芸療法実習Ⅰを実施した施設などを中心に実習可能な施設を受講生が探し、園芸療法実習受入について施設の内諾を得ていただくことになります。その施設において、園芸療法実習の実施が可能と学校が判断した場合は、その施設における園芸療法実習を認めます。報告会は別途実施します。
     
【園芸療法実習Ⅲ】(500時間)
目的: 授業や園芸療法実習Ⅰ・Ⅱで身につけた知識や技術を用いて、園芸療法の対象となる人々と接する経験を通して、園芸療法の実践に必要な能力を身につける。
具体的には、初期評価・目標設定・園芸療法計画の作成・園芸療法の実施・再評価・報告書の作成・プレゼンテーションを行う能力などを身につける。

内容 
全寮制コース
8月~10月に学校が実習生受け入れを依頼している施設にて集中的に実習を行います(約7週間)。報告会は別途実施します。
     
通学制コース
①受講生が就労している施設で行う場合 
教員と相談して計画を作成し、実施します。(7週間連続で実施することを標準とし、最長1年以内で終了できるように計画を立てることが望ましい。開始時期により2カ年にまたがる場合は2カ年の履修計画を立てる。)報告会は別途実施します。
②受講生が就労している施設で行うことが困難な場合
全寮制コースと同じ実習をしていただきます(宿泊・通勤費用は個人負担)。
もし、この実習への参加が困難な場合は、教員と相談しながら、園芸療法実習Ⅱを実施した施設などを中心に実習可能な施設を受講生が探し、園芸療法実習受入について施設の内諾を得ていただくことになります。その施設において、園芸療法実習の実施が可能と学校が判断した場合は、その施設における園芸療法実習を認めます。報告会は別途実施します。

Q9. 筆記試験(園芸)についてどのような学習をしたらよいですか?

A. 問題は、4肢択一式とし、次の範囲から出題します。
 ・草花分野 一年草、二年草、多年草、球根類の特性・栽培に関する一般知識
 ・野菜分野 果菜類、葉菜類、根菜類の特性・栽培に関する一般的知識
 ・草花や野菜の栽培に用いる肥料、用土等の一般的知識
   *農薬、病気、害虫を除く
学習内容として例をあげると、以下のようになります。
・園芸に関する学習の前提として、中学校の理科や高等学校の生物で学習した植物生理(植物の部位名称、根・茎・葉などの働き、光合成、呼吸、蒸散など)に関する事項。
・草花や野菜の特性に関することとして、生育時期、生育に適した明るさ、生育や発芽の適温、明発芽種子・暗発芽種子など。
・草花や野菜の栽培に関することとして、たねまき、間引き、移植、定植、摘心、摘芽、支柱立て、誘引、かん水、施肥、園芸道具・資材、花壇の種類、コンテナガーデンやハンギングバスケットの作成など。
・肥料については、無機肥料や有機肥料の種類と特性、施肥方法、窒素・リン酸・カリウムなど肥料成分の特性などについて。
・用土については、赤玉土、鹿沼土、ピートモス、バーミキュライト、パーライト、川砂、水ゴケ、腐葉土など園芸用土の種類と特性などについて。
*入門的な園芸関係実用書や種苗会社などから出されている草花や野菜のガイドブックなどが参考になります。

【全寮制コース】

Q10.全寮制コースの寮はどのような設備になっていますか?

A.全寮制コースは、全員、寮に入所していただきます。
寮は個室で、バス・トイレ、キッチン、ベッド(布団はなし)、エアコン、机イス付きです。洗濯機と衣類乾燥機は、共同使用となります。

Q11.寮の費用はどのくらいでしょうか?
 
A.寮費は無料です。自炊ですので生活費(電気代、水道代、食材費など)は自己負担です。
 
Q12.全寮制コースでは、授業料や受講生会費以外にかかる費用はありますか?

A.教科書やハサミなどの道具代などで3万円~4万円程度必要になります。

【通学制コース】

Q13.履修期間の延長を希望する場合、決める時期はいつですか?

A.入学後、4月末までに決めていただきます。 
しかし、入学後、勤務の事情等により履修期間の延長を申請する場合は、7月末までに行い、審査の後、許可されれば、履修期間の延長が可能です。

Q14.通学制コースでは、授業料以外にかかる費用はありますか?

A.教科書やハサミなどの道具代などで3万円~4万円程度必要になります。また、園芸療法実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲについて、宿泊・通勤費などは個人負担となります。

Q15.通学制学生の授業の日程はどのようになるのでしょうか?

A.今年度の講義日程を参考までに提示致します。(全寮制/通学制)

http://www.awaji.ac.jp/htcp/curriculum/schedule 
  

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