• 見頃の植物

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  • 薔薇色の日々

2.ガクアジサイ

ガクアジサイ学 名:Hydrangea macrophylla var. normalis
科 名:アジサイ科
原産地:日本(太平洋側の各半島)
植栽場所:事務管理棟上

 アジサイは大きく分けて二つのタイプがあります。
花弁のように見えるのは萼で装飾花といい、講義棟横に群生しているような一般的なアジサイは装飾花の集合体で「手まり型」、
今回紹介するのは装飾花が周辺部にのみ存在し真ん中に両性花がある「ガク型」のアジサイです。
ガクアジサイの由来は、「萼」ではなく額縁の「額」からきています。

ガクアジサイはエゾアジサイ、ヤマアジサイとならび一般的に知られているアジサイの元となった原種です。
アジサイにはない野性味と儚げな印象がある気がします。
新しい品種も増えてきて、色とりどりのものが流通してきている様です。
学内にも様々な色合いのものや、よく見てみると装飾花の形が違うものがありますね。

アジサイの装飾花は長持ちし、品種によっては色が変わり長く楽しめますが、
翌年も咲かせるためには新たに芽が付く枝を夏の間に充実させなければなりません。
翌年に備えて、「切り戻し」と「芽かき」は7月中に行いましょう。

 

ガクアジサイ「文化の中のアジサイ」

アジサイの花の色は土壌の性質によって変わります。
アルカリ土壌ではアントシアニンの作用により「赤色」に発色し、酸性土壌では土中のアルミニウムと結びつき「青色」に発色します。
つまり、ブルー系の品種は酸度未調整のピートモスや硫酸アルミニウムで用土を酸性にする、ピンク系の品種は苦土石灰で用土を弱酸性にすることで本来の花色を保つことが出来ます。
ただ、花色は日照や開花後の日数、土壌中の水質や養分の質などによって色素の結合状態はいろいろな状態に変わると考えられており、土壌が酸性・アルカリ性だというだけで変化するわけではない様です。


<参考①:NHK趣味の園芸 必ず咲かせるアジサイ2015.6月号>  
<参考②:ホルティ https://horti.jp/16413>  
<参考③:神戸市立森林植物園 あじさい情報センター http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/ajisai/index.html

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