入試方法

 一般

出身大学学部学科(専攻)

東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科

入学のきっかけ

今まで学部は農学を学び、その後企業(鉢花の生産)、自営で農業(苺・米の生産)、造園職(公園の維持管理)、エクステリアプランナーに従事してきました。今まで農業と公園での植栽スタッフをしたことはありましたが、38歳の時にもっと造園、ランドスケープを学びたいと思い始めました。当時公園で一緒に働いていた同僚に相談して兵庫県立淡路景観園芸学校の存在を知りました。しかし、その時は家庭状況もあり進学することは叶わず、高等技術専門学校の造園施工管理で職業訓練を受けました。その後造園やエクステリアプランナーの職を経て、進学するチャンスができたので受験しました。

受験対策

私の最終学歴は短期大学で、受験資格に4年生学部卒業とあったので受験は無理かと思っていましたが、今までの最終学歴の成績証明や職務経歴などで受験資格が得られるということで、まずは受験資格を得る申請を行い受験資格を得ることができました。その後、AO入試を受けようと思っていましたが受験資格を得る時期と受験申請の時期が被ったので、一般入試を受けました。農学系と職業訓練の時の造園の知識はあったので、当校からいただいた過去問を頼りに関連性のあることを調べたりして勉強しました。内容は、環境問題のことや造園、植物に関することです。英語の小論文の訳の問題もありましたが、辞書持ち込みができるので多少英文読解ができれば問題ないと思います。生物、環境関連の専門用語の文章で初めて見るような英語でした。面接は話す内容(今までの経歴、進学の理由や入学してやりたいこと、学んだことを将来の職にどう活かすか)を事前に考えていましたが、緊張して思うように話せなかったように思えます。

学校のお勧めスポット

場所は淡路島の北部、神戸よりの明石海峡大橋を渡って車で15分くらい。交通の便利は良いと思います。定期的に学校からシャトルバスは出ているし、ジェノバライン岩屋港―明石片道530円のフェリーや、高速バスを使えば三宮、明石なども近いです。環境は島の頂上部で、淡路島の森林に囲まれ少し降りると田園のある里山です。学校の庭園は樹木の数もとても多く、見たことがないものも多いです。デザインもよく考えられていて勉強になります。学校の周りには、学習のためのフィールドも設けてあり、森林浴散歩をしながら学ぶことができます。

お勧め授業

元々園芸植物ばかり見てきたのですが、当校で里地里山の保全や植物について学び、逆に園芸植物以外の植物に関心が出てきました。ですので保全の授業はお勧めです。保全の演習は淡路島や兵庫県北などの里地里山の植物や棚田を見に行ったり、歩きながら自然や里地を学ぶのはとても楽しいです。また、今後の農村地帯の保全をどう考えるのかを勉強できます。デザインや施策の授業も取っていますが、どの授業を学んでも勉強になり、おもしろいです。

レジデンスでの暮らしの情報

直近のスーパーは東浦まで車で15分くらい、意外と便利です。寮ではコープも利用できるので日用食料品に困ることはないです。寮の環境はとても静かなので落ち着きます。学校まで近いのがいいですね。寮生活で困ったことはありません。お部屋もとても使い勝手が良く居心地がいいです。何よりも寮費が無料なのが助かります。

受験生に何か一言

私は年齢も40代後半ですし、4年生の大学を卒業したわけでもありませんでしたが、その都度学校の事務の方が丁寧に対応してくださり、入学することができました。入学してからも先生方は知識も人柄もとてもユニークで素晴らしく、事務の方もとても良く対応してくださいます。一緒に学ぶ方達も年齢層や経験もいろいろですが、皆いい方です。勉強は課題も多いですが、課題をこなすことで自分の実力が付くと思って取り組んでいます。素晴らしい経験ができるので、ぜひ緑環境マネジメント研究科で学んでみてください。

 

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