淡路景観園芸学校

3月9日(土)地域・観光・SDGs(Sustainable Development Goals)

地域・観光・SDGs(Sustainable Development Goals)

観光庁参与であり、国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所代表の本保 芳明氏をお招きし、「SDGs と観光との親和性 - 世界の潮流-」をテーマとした講演を行います。また、SDGs 実現を志向する地域資源の観光活用についての事例報告とディスカッションも予定しています。

日時:3月9日(土)    時間:13:30~16:30
会場:ラッセホール 神戸市中央区中山手通4-10-8    ⇒アクセスはこちら
参加費:無料 要申込(定員80名)    ⇒お申込みはこちら

プログラム     3/9(土)  13:30~16:30

◆講演:
「SDGs と観光との親和性 - 世界の潮流-」

本保 芳明本保 芳明(観光庁参与 / 国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所代表/ 首都大学東京客員教授)

1949年生まれ、北海道出身。1974年運輸省入省後、国土交通省大臣官房審議官、国土交通省観光庁長官などを歴任。首都大学東京都市環境学部教授、東京工業大学特任教授などを経て現職。




◆事例報告とディスカッション
「SDGs 実現を志向する地域資源の観光活用について」

コーディネーター:
古田 菜穂子(岐阜県観光国際アドバイザー / 兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科特任教授)



スピーカー :
・サイクルツーリズムの可能性 – ビワイチ(琵琶湖一周)サイクリングを軸に
  井上 寿(株式会社ライダス代表取締役 / 株式会社ストラーダ バイシクルズ代表取締役)

・淡路島における地域資源の活用事例
  光成 麻美(兵庫県立淡路景観園芸学校インストラクター)



◆総合討論
  本保 芳明、古田 菜穂子
  コーディネーター:中瀬 勲 淡路景観園芸学校学長/兵庫県立人と自然の博物館館長


◆交流会 17:00~

兵庫県知事
井戸敏三

開学20周年の新展開を迎えた淡路景観園芸学校。「世界と交流」「地域と協働」をキーワードに、緑・景観・地域経営のプロを育成する新たなセミナーを開設しました。内外の第一線で活躍する多彩な講師陣が、きっと皆さんの期待に応えてくれることでしょう。たくさんのご参加をお待ちしています。

主催 : 兵庫県立淡路景観園芸学校/兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科・兵庫県

会場
ラッセホール
〒650-0004 神戸市中央区中山手通4-10-8
TEL:078-291-1117
⇒交通アクセス

お申込・お問合せ
seminar@awaji.ac.jp
・氏名 ・メールアドレス ・所属・交流会の参加の有無 を上記までお知らせください。
・定員になり次第、締め切らせていただきます。