「野菜栽培で認知症予防(たつので園芸療法)」が神戸新聞に紹介されました。

科学研究費助成事業(基盤研究C)の一環として、豊田教員が行なう活動が神戸新聞に紹介されました。

植物や土に触れて脳を活性化させる「園芸療法」を活用した認知症予防の研究プログラムが、兵庫県たつの市御津町の朝臣老人クラブの協力で行われています。
会員は、月に1回集まって一緒に野菜のたね播き、ハーブのさし芽、フラワーアレンジなどを楽しみ、家に持ち帰った野菜やハーブの生育状況と作業内容を毎日記録します。水やりなど同じ動作の繰り返しや植物の変化を見守り記録することで、脳の注意・記憶機能を刺激し、機能低下を防ぐ効果が期待できるというものです。(平成28年6月22日西播版)

http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201606/0009209954.shtml

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