南あわじ市立賀集小学校3年生の環境体験学習事業の一環で諭鶴羽山登山が開催され、緑環境景観マネジメント研究科学生が講師を務めました。三原平野側と灘側の自然の違いも実感できました。どんぐり探しや樹皮パズルなどの体験を中心とした森と人との関わりに関する活動を行いました。実施中の様子や実施後の感想などから、子どもたちが淡路島最高峰の諭鶴羽山登山を楽しみながら自然を知ることができたことが伺えました。諭鶴羽山学校登山セルフガイド1（表参道）、2（近畿自然歩道）を作成し掲載しています。

https://www.awaji.ac.jp/gs-ldh/topics/p_1845
https://www.awaji.ac.jp/gs-ldh/topics/p_1837

なお，南あわじ市立灘小学校・阿万小学校の合同登山でも諭鶴羽登山を行いました（担当：藤原道郎）。