午前のガーデニングでは、最初に抜き打ちでの予習課題確認テストがあり、学生の皆さんに衝撃が走ったようでした。
事前に配布している資料を授業前に一読するだけでも理解度が変わります。
その後はジャガイモの袋栽培とシーダーテープの使い方や特徴について学びました。
園芸療法ガーデンに移動後は、イノシシに荒らされたポタジェの部分を整地し、キャベツやハクサイなどの冬野菜を植え、葉野菜の種まきを行いました。
入学当初に比べると、学生の皆さんも作業に慣れ、また、声を掛け合いながらよいチームワークで取り組んでいました。

午後のみどりと健康活動のための医療・福祉では、大阪医科薬科大学の加藤隆児先生に「生活習慣病」についてご講義いただきました。
肥満、糖尿病、血糖値、脂質異常症、コレステロール、高尿酸血症、高血圧、動脈硬化…たくさんの内容でしたが、加藤先生の説明は理解しやすく、時間が過ぎるのを早く感じました。
授業の最後はグループワークです。
「60歳の男性Aさんに対して、生活習慣病予防・改善のための園芸活動を考えよう」という課題でした。
Aさんは、BMI30、高血圧で、糖尿病予備軍、デスクワーク中心で運動習慣無し、ウォーキングを始めるが長続きしない、家庭菜園には興味があり、定年退職まであと5年との設定。
学生が提案した園芸活動は、「貸農園で野菜作り」、「会社内園芸サークル」、「採れた野菜で収穫祭」、「社員向けにも野菜ポスト設置」、「社内報で報告」、「家族も巻き込んで園芸」など、自由な発想が沢山でした。

1年間の学びもそろそろ折り返し。
「みどりと健康活動指導士」として活躍するための学びが、どんどんと深まっていきます。


 




 




 



【お知らせ】
園芸療法課程では令和9年度生の学生募集にあたり、9月27日(日)に学校説明会を開催します。
受講をご検討の方は是非ご参加ください。お待ちしております。
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