KOBE Urban Farmingで本校教員が連載開始(新保講師)
KOBE Urban Farmingは、神戸の多彩な農漁業、食文化を発信する神戸市のプロジェクト「食都神戸」の一環でつくられたアプリ・ウェブサイトです。農家や漁師の方など生産者の視点、食にまつわる事業をされている事業者の視点、神戸市内で暮らす生活者の視点を紹介して、都市の中での食を通した新たな営みを見出していくことを目的としています。
神戸市経済観光局農水産課からの依頼を受け、このKOBE Urban Farmingにて、新保講師の「これからの都市型農園」という連載が始まります(毎月1回程度、全8回予定)。その導入として、本校における取材をもとにしたインタビュー記事が掲載されました。今後の連載記事では、研究フィールドワークを通じて、都市に農園をつくることとはどういうことか、どのような仕掛けがあるとよいのかなどについて、短いエッセイとして綴られる予定です。
外部組織や会議の名称とURL、情報のDL先など
神戸市経済観光局農水産課「食都神戸」事業
KOBE Urban Farming
https://kobeurbanfarming.jp/essay/1775
(文責 新保)