西日本を中心に分布・拡大が著しい竹林の適正管理、利活用を推進しています。県立淡路島公園等での調査研究、実践結果をもとに淡路島内での管理に応用しています。学生演習、生涯学習での研修会を開催しています。特に淡路市竹谷で竹林管理を行っている井手里山の会の活動に学生が参加するなど、地域での実践を継続しています。淡路島では県、市、NPO等民間団体、淡路景観園芸学校/兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科が協力し、竹の地産地消による循環型エネルギー利用の仕組みを構築しつつあります(担当:藤原道郎)。
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