2級エクステリアプランナーとは、一般住宅や共同住宅の建物廻り(外構)全般の設計・施工に従事するための、基本的知識をはかる資格です。住宅、ランドスケープとのハーモニーを調整することは難しくもありますが、創造する喜びが得られるものでもあります。

私は、元々ランドスケープデザイナーになることを目指して本大学院に入学しました。(※ランドスケープデザイナー:庭園、公園、都市の広場など、人々の生活する屋外空間をデザイン・計画する専門家のこと)
しかし、学校の講義・演習を進めていくうちに、もう少しスケールの小さい空間であったり、鑑賞主体の庭のような空間に興味を持ち始めました。
その後本格的に始まった就活では、造園会社やハウスメーカーの外構部門、空間装飾を行う会社などを見ていました。就活を進めていくうちに、お客様との打ち合わせから設計、施工まで関われることに魅力を感じ、ハウスメーカーの外構部門を中心に面接を受け、第一志望の会社に内定が決まりました。
数か月後の内定者懇親会で、先輩社員から2級エクステリアプランナーの資格取得を勧められました。

この資格を取得する上で大変だったことは、資格の勉強が研究の学会発表の時期と重なり、なかなか試験対策の時間が取れなかったことです。
特に、時間の制限がある中で効率よく過去問の演習を進めることが大変でした。他にも、テキストに出てくる専門用語の理解に苦しむこともありましたが、先生方に質問することで解決することができました。これらの知識は就職先でも活かすことができると思います。

2級エクステリアプランナーは必要な資格や実務経験がなく、誰でも受けられます。
将来、外構の設計をしている会社に就きたい人、またエクステリアに興味がある人、本格的に家のお庭の手入れについて勉強したい人におすすめです!

研究科16期生 佐藤瑞桂

 

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