10月26日に2025年度日本造園学会関西支部大会が武庫川女子大学で開催され、当研究科・施策マネジメント領域の山田桜さんが関西支部賞（口頭による研究・事例発表部門）を受賞しました。発表タイトルは「空き地および低未利用地を活用した都市型農園に対する行政支援の在り方」で、内容は神戸市を対象に都市型農園のさまざまな設立・運営形態を解明・整理することによって、今後の都市における人口減少と空き地対策に示唆をもたらすものです。

文責：新保　奈穂美（元　緑環境景観マネジメント研究科 准教授）