研究科学生が造園学会関西支部賞を受賞
2018年10月27日~28日に開催された日本造園学会関西支部大会で、研究科2年生の阿部建太氏がポスターによる研究発表を行い、造園学会関西支部賞を受賞しました。
同賞は、造園関連の優れた研究・事例発表を行った若手発表者に対して授与されるものです。今回の発表会では、口頭・ポスター発表32件があり4件の受賞がありました。
阿部氏の研究は、「雨天時の緑の魅力」に関する内容で、主として森林セラピー基地の指導者等への聞き取りから緑の魅力を抽出したものです。発表では学外の専門家や学生とのディスカッションが行われ、研究の推進に有益な意見交換となりました。