日本造園学会 2020 年度全国大会が兵庫 2020 特設サイト(オンライン)と兵庫県立大学淡路緑景観キャンパスにて開催されました。

日本造園学会 2020 年度全国大会



今年度の全国大会は、当研究科の山本聡研究科長が大会運営委員長を務めるなど緑環境景観マネジメント研究科メンバが主な役割を担い、大会運営にあたりました。また、シンポジウムや研究発表会、ポスターセッション、ミニフォーラム、コンペには研究科教員や学生、OBOGなどが数多く参加し、日頃の教育研究の成果を基に学術交流を深めました。本来であればシンポジウムや研究発表会などは兵庫県立大学の神戸商科キャンパスにて、コンペ審査会などは淡路緑景観キャンパスにて開催の予定でしたが、コロナウィルス感染症の影響で今年度は特設サイトを設置してのオンライン開催。もちろん大会運営としてははじめての試みです。試行錯誤の連続でしたが、結果として参加人数は400名以上。Zoomで開催のシンポジウムも最大で250名を超える参加を得るものとなり、大きなトラブルもない大成功といえるものになりました。シンポジウムでは「ランドスケープと地域経営」と言うタイトルのもと、高山傑(アジアエコツーリズムネットワーク理事長/国登録有形文化財春陽荘家主)様より基調講演をいただき、その後、山本研究科長コーディネートのもと、柴田造園学会会長ほか当研究科の古田特任教授、嶽山准教授も加わって、地域と観光について議論が交わされました。ここでは、地域と観光の賢い共存の鍵はどこにあるのか、また、その発展のためには今後何が必要なのか、ランドスケープ科学からの貢献はどのようなものなのかなどについて意見が交わされました。今回はオンラインということで、一般参加者からのチャットによる質疑応答もなされ、いつもより多くの意見が交わされたようでした。特設サイトにおける研究発表会やポスター、ミニフォーラムも盛況。5月31日までは公開が維持されますので、みなさま是非にご覧ください。関係者のみなさまのご尽力に心より御礼申し上げます。

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