景観園芸演習発表会が開催されました(2020.2.18)
令和2年2月18日(火)に景観園芸演習発表会が本校多目的ホールで開催されました。景観園芸演習発表会は、緑環境景観マネジメント研究科の大学院2年生が1年間取り組んだ実践演習の成果や、本校生涯学習課程まちづくりガーデナーコースの修了生の研究の発表の場となっています。
今年度は、施策マネジメント領域から5、保全領域から2、活用デザイン領域から11、まちづくりガーデナーコースから2、合計20の多種多様な成果が発表されました。
最も優秀であった大学院生の発表に景観園芸賞が授与されます。今年度は初のW受賞となり、高橋里佳氏の「空間特性と利用実態から見た淡路島におけるた玉ねぎ小屋の継承について」と、吉田芙実子氏の「兵庫県におけるホスピタルガーデンのデザインと管理運営の提案」が受賞しました。