生態学の応用に関する国際学会大会であるEcoSummitが2016年9月29日~9月1日にフランス南部のモンペリエ市で開催され,藤原は”Comparison of vegetation type and its distribution derived from vegetation mapping based on phytosociology and satellite remote sensing”というタイトルで参加発表を行いました.

今大会には88か国,1400人の参加者があり,93のセッションとポスター発表で合計1350件の発表をもとに議論が交わされました.

モンペリエはZurich-Montpellier学派の発祥の地として植物社会学ゆかりの地です.今回,その地を踏むことだけに留まったので,次回より深く探ります.

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C-S-R theoryで有名なFhilip Grime名誉教授(University of Sheffield)の基調講演
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植物の機能的特性に着目し続けてきたSandra Diaz 教授(Universidad Nacional de Cordoba)は織物に例えて多様性を示した
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ポスター会場も比較的スペースがあり,ポスター発表の時間には参加者がポスター会場に集まり思い思いに見て回り質問した
フランス最古の植物園であるモンペリエ大学植物園
フランス最古の植物園であるモンペリエ大学植物園

 

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