バングラデシュからアビアル・ラーマン 教授(Professor Md. Abiar Rahman, Department of Agriculture, Bangabandhu Sheikh Mujbur Rahman Agricultural University(BSMRAU)が9月24日(土)に当研究科(景観園芸学校)を訪問され,藤原研究科長(校長)と研究・教育交流について意見を交わしました.バングラデシュの農村地域における家庭単位での果樹,農作物,ハーブ類の栽培による農産物の質の向上と観光等の地域資源化を通じた貧困からの脱却についての研究成果を説明を受け,また,アルファガーデンを案内し,実践的な教育システムについて紹介しました.
アビアル・ラーマン教授はアグロフォレストリーや住民の土地利用などによる自然環境への影響などの研究が専門です.