兵庫県立淡路景観園芸学校 学長兼校長

 

2011年3月に発生した「東日本大震災」から早くも今年度で6年が経過しました。

また、昨年4月には熊本で震度7を観測する地震が発生し大きな被害をもたらしました。兵庫県では、阪神・淡路大震災の経験と教訓を生かしながら全県あげての支援を行ってきました。

本校においても、教員や兵庫県園芸療法士が中心となり被災地を訪れ、緑化支援や園芸療法プログラムの紹介などの復興支援を行い、復旧・復興期の課題に応じて取り組んでいます。今後も被災地での要望に応じた活動を模索していきたいと考えています。  

 本校は開校から18年が経過し、これまでに兵庫県立大学大学院でもある景観園芸専門課程を313名が終了し、兵庫県はもとより全国のまちづくり環境づくりの現場で頑張っています。また、平成14年に開講し、初の公的機関が行う園芸療法指導者養成の「園芸療法課程」では189名が兵庫県園芸療法士として各地の医療、福祉現場などで活躍しております。さらに、広く県民を対象にした生涯学習講座では、7,140名もの多くの修了者が県内各地での地域活動リーダとして活躍しています。

 まもなく20周年を迎えるにあたりさらなる飛躍を遂げるため、次世代の公園のあり方と可能性を追求するパークマネジメントなど、最先端の手法を学べる独自のカリキュラム創設など教育課程の魅力アップや、共同研究チームを基盤とした研究活動のさらなる活性化を進めています。本校が「景観園芸に関する世界とのポータル」となるべく景観創成国際連携センターを中心とした国際化、学校ガーデン内での魅力あるスポットの複数箇所整備などを行うとともに、北淡路地域に立地するあわじ花さじき等の花緑関連施設と連携して外部発信力を強化し、教育施設としてだけでなく本校が北淡路地域の花緑関連施設の中心となるべく学校新展開を進めようとしています。

 今後とも、安全安心で美しく豊かな環境・県土づくりの人材養成の拠点としてますます充実・発展に努めて参りますので、ご支援ご協力くださるようお願いいたします。

 兵庫県立淡路景観園芸学校

学長兼校長  中瀬 勲

  • 未来を見つけたい人ここにしかない学び
  • オープンキャンパス2017
  • 入試ガイド
  • 東日本大震災等からの復興支援方針・活動の記録
  • 専門職大学院課程 緑環境景観マネジメント研究科 パンフレット
  • 7期生座談会
  • 6期生座談会
  • 5期生座談会
  • TRIADプログラム(日米英景観園芸交換研修プログラム)
  • ALPHA祭2015
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