「ガーデニング」 担当教員  栗山吉弘先生、上地あさひ先生

   園芸療法ガーデンの花壇に夏から秋に楽しむ植物の苗を植え付けました。“花壇デザイン”は、花壇のテーマ、
開花時期の花壇のイメージ、植物管理時の作業者への負担などを考えて、今年1月に園芸療法課程全寮制、通学制(前期課程)学生がデザインしました。

図面を見ながら苗を配置しています
移植ゴテを2本使い、左右の手を同じように使って
能率よく植穴を掘る方法を学んでいます
植え付け後のレイズドベッドです。車イスに
乗っている時と立った姿勢では目線の高さや
作業姿勢が違います。このため、両方の場面を
想定して高さの異なるレイズドベッドがあります

 

「植物利用」 担当教員  横田優子先生

   園芸療法セッションの中で、植物の美しさに触れ、魅力を感じながら、対象者が作品づくりの楽しさを味わうことができる支援を行うための知識・技術を兵庫県園芸療法士の横田先生から学びました。

押し花の作り方、保存法を学んだ後
押し花のコースター作りをしました
本校オリジナルプログラムで花を平面的に挿す
“花のお弁当箱作り”と、花を立体的に挿すフラ
ワーアレンジの違いについて考えながら、ラ
ウンド型フラワーアレンジを作製しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(文責 金子みどり)

PAGE TOP