園芸療法課程開講時(2002年)のカリキュラムでは、当時のアメリカ園芸療法協会の園芸療法士登録基準
カリキュラムに倣って950時間の授業と1000時間の園芸療法実習がありました。その後、第1回目のカリキュ
ラム改善(2010年)を行って日本のニーズに合った内容に精選・改善(2011年から405時間の授業と800時間の
園芸療法実習)しました。
   そして、2018年から第2回目のカリキュラム改善を検討し、2019年4月から新カリキュラムとなりました。
新カリキュラム(250時間の授業と500時間の園芸療法実習)では、今までの本校の園芸療法教育で得られた
ノウハウを凝縮し、さらに綿密な予習課題の設定によって、園芸療法に必要な知識や実践技能を下げること
なく、無理のない学びと実践力の習得が可能となりました。どうぞ、学習内容をご覧ください。

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