• 見頃の植物

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  • 薔薇色の日々

1.サンゴジュ

学 名:Viburnum odoratissimum var. awabuki

科 名:レンプクソウ科ガマズミ属
原産地:関東地方南部以南、四国、九州、沖縄
植栽場所:分区園と園芸療法ガーデン近く

 

あら~、こんなところにきれいな赤い珊瑚礁!じゃないですね笑

そんな赤い実を群にしてつけるサンゴジュを紹介します。

 

サンゴジュは関東地方南部以南、四国、九州、沖縄の暖地に分布する常緑小高木です。丘陵から低山地、海に近い谷筋に自生し、成長が早く、低木や生垣、街路樹、防風林などとして植栽されます。

 

材は水分が多く、燃やすと泡をふくので、アワブキとも呼ばれています。学名のawabukiとあるのは、これをさしています。

 

 葉は対生につきます。葉は先端が鋭く尖っていて、波状のゆるい鋸歯があります。葉の表は、光沢があります。葉の裏の主脈に毛が少しあります。

 

 花期は6月で、枝先に白い小さな花をたくさんつけます。

果実の時期は8~10月頃で、和名で「サンゴジュ(珊瑚樹)」というように、秋に果実を多数実らせた姿をサンゴに見立ててつけられました。始めは赤い色をしているのですが、その後に黒色に熟します。黒色になってしまうと珊瑚じゃない気がするのですがね、、、

「文化の中のサンゴジュ」

 刈り込んでもよく茂るため、生け垣として多く植栽されています。材に多くの水分を含み、燃えにくく、古くは防火樹として植栽されてきたことから、古来「火防せの樹」と言われていました。


<参考①:濱野周泰(2005),原寸図鑑 葉っぱでおぼえる樹木,柏書房>  

<参考②:上原敬二(2012),樹木ガイドブック,朝倉書房>

<参考③:菱山忠三郎(2011),樹皮・葉でわかる樹木図鑑,成美堂出版>

<参考④:矢口行雄、(2013),樹木医が教える緑化樹木事典,誠文堂新光社>

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