こんにちは。 花と緑のまちづくり研究室の向井です。
12月に入り、今年も慌ただしくなってまいりましたが、皆様お元気ですか。
キャンパスはすっかり紅葉していた木々の葉が落ち、冬景色になりました。
今日は、少し寒さがゆるいでいましたので、キャンパスを散策しました。
カンツバキ、サザンカの花が
ひときわ映えています。
ラクウショウ(スギ科)の葉も
すっかり落ちています。
ハボタン(アブラナ科)
冬花壇やお正月飾りに欠かせない植物ですね。
ヒメツルソバ(タデ科) 多年草
別名:カンイタドリ、ポリゴナム
一面に広がりとても可愛い花が咲きます。
ユリオプスデージー(キク科)
常緑低木
園芸療法花壇です。
スイスチャードや、ブロッコリー、
ハボタンなどが整然と綺麗に植えてあります。
ここは分区園
学生さんたちが植えているお野菜が元気に育っています。
あらら。 虫が食べるほど美味しく出来ているんですね。
でも中は大丈夫。無農薬で安心野菜!
冬のお野菜たち。
キャベツ、ブロッコリー、大根、レタス、白菜・・・
すっかり冬の雲
鉛色で重たそうな
冬の雲が広がっていました。
今年もあと半月余りとなりましたね。
少し早いですが、良いお年をお迎え下さい。
これから寒さも厳しくなってまいりますが、
どうぞお体にはご自愛くださいね。
皆さんにとって、来年がさらに良い年でありますように!
平成26年12月12日(金)