大暑のALPHAガーデン

【暑中お見舞い申し上げます】
みなさまお変わりございませんでしょうか。
暦の上では、大暑。毎日ほんとうに暑いですね。
花と緑のまちづくり研究室のティーチングアシスタントの辻です。
一年で一番暑い季節ですが、ALPHAガーデンの植物をご紹介します。

あまりにもの暑さでぼんやりとしてます。。。

日本庭園「四季の庭」の水の音が涼しさを演出してくれます。

 

水辺は、ヒメガマ、ミソハギが風に揺れて涼しげです。

 

ミズカンナにシオカラトンボ

ガゼボのすぐそばに存在感のあるタイタンビカスが咲いています。
ハイビスカスがずいぶん大きくしたような、夏らしい存在感のある花です。
花径は、なんと20㎝以上もあります。
ヒビスカス ‘タイタンピーチホワイト’ 

 

今日も暑い中、アルファメイトさんがガーデンを案内されてました。
アルファメイトさんの一押しは。。。園芸療法ガーデンの水辺
スイレンがとても綺麗にたくさん咲いていました。
園芸療法ガーデンでは、暑い中でヒーリングガーデンクラブのみなさまが
暑い中作業をされておられました。

園芸療法ガーデンは、暑い中、花盛りです
コリウスとペチュニアがとても綺麗ですね。

 

園芸療法ガーデンの入り口の上の市道沿いに涼しげに咲いているのは、
ヒメノカリス・スペシオサ、和名をササガニユリ(笹蟹百合)、近づくとほんのり甘い香りがします。
英名はスパイダーリリーというそうです。

少し歩くと汗びっしょりになる中、毎日、手入れ、散水して下さっているフィールド管理の方々、
ボランティアで来られているみなさまには、 本当に頭が下がります。

炎天下の毎日が続きますが、夏バテなどされないようお体をご自愛くださいませ。

平成30年7月25日(水)

 

 

 

 

 

 

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