こんにちは!花と緑のまちづくり研究室の柳川です。
台風も去って、天高く、秋風の心地良い季節となりました。
ここではペチュニアの珍しい品種:
黒真珠と紅水晶が咲き誇っています。
カーネーションの花とよく似ているかな?
9月、度重なる台風の影響で、開花したリュウゼツランも、実をつけたまま倒れてしまい
残念ながらその後の経過を見ることができなくなってしまいました。
9/20撮影時
高校生による 花とみどりのガーデンが9月21日~11月10日まで展示されています。
兵庫県下12高校の
参加展示です。
気持ちよさそうにパンパスグラスがたなびくその姿は、もうすぐ秋本番ですよ~語りかけてくるようです。
(ヒガンバナ)とも呼ばれお彼岸のこの時期に一斉に咲きますが、
花が咲いているときは葉は無く、葉は花が枯れた後成長し、
球根に栄養をおくり続けるそうです。
葉と花を同時にみることはできないんだそうです。
また、この花の球根には毒素を含み、気をつけたい花の一つでもあります。
園芸学校への道沿いにはこの時期、栗ひろいの旗や看板が見られます。
ガーデンから歩いて行ける距離に栗農園があり、
この時期ガーデン散策の帰りに栗拾いを楽しみ、
ホクホクの蒸し栗をいただくのもいいかもしれませんね。
今日は少し歩くと汗ばみましたが、夏の暑さとは違い、とても気持ち良かったです。
本当に爽やかな、いい季節になりました。
みなさんも是非、ALPHAガーデンへ遊びにお越しくださいね~。
令和元年9月20日(撮影)