みなさまはじめまして。
今年度から花と緑のまちづくり研究室のティーチングアシスタントをさせていただきます山本と申します。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
さて、桜の開花が遅く、長く見られた今年ですが、
他の植物たちも負けずに春を感じさせてくれています。
まずは、研究科の学生が管理しているカラーガーデン。
ネモフィラやパンジー・ビオラなど春の1年草とチューリップの組み合わせがとてもかわいらしいです。
モクレンの仲間も満開を迎えています。
珍しいとよく尋ねて来られる方も多い、マグノリア ‘エリザベス’も美しく咲き誇っていました。
また、昨年度移植を行ったエスパリエの樹木も元気に花が咲いています!
(左)ヒメリンゴ (右)ナシ チョウジュウロウ
つづいて園芸療法ガーデン
春爛漫、色鮮やかな花々が楽しませてくれます。
かわいらしいカリンの花も咲いていました。
最後に、もう見頃は過ぎてしまいましたが、
アルファガーデンで来場者の方々が見入っておられた満開の桜です。(こちらは4月9日撮影)
不慣れな点が多く、桜の開花に合わせて公開できなかったのがとても残念ですが、
アルファガーデンの見頃の植物もどんどん移り変わっていきます。
季節ごとの変化を、皆様も是非足を運んで楽しんでみてください。
平成31年4月19日(金) 撮影:4月19日