ー惜秋ー ALPHAガーデン
ALPHAガーデンの秋も深まり、冬の気配を感じるようになりました。
みなさまお変わりございませんでしょうか。
花とみどりのまちづくり研究室ティーチングアシスタントの辻です。
ALPHAガーデン日本庭園のイロハモミジの紅葉は先週あたりが見頃だったようで、
忙しくしているうちに、枝の赤くなるイロハモミジ(珊瑚閣)はすっかり葉を落としてしまいました。
この時期 花と実の両方が見られる イチゴノキの実も色づいてきました。
エルフガーデンで一際存在感を示しているのは。。。メキシコ原産のクフィア メルビラ(ミソハギ科)
カシワバアジサイの紅葉も渋くて素敵です。
メタセコイアもいい色になりました。
メタセコ緑地で目立つのは、八重先のストック 砂糖菓子のように淡いいろんな色が咲いています。
ところどころでサフランがひょっこりと咲き始めています。
アキランサスがとてもきれいな色で思わず、足を止めました。
サザンカも咲き始めています。
サラサモクレン 福寿の冬芽は暖かなコートをまとい 冬に備えています。
先週の業務終了時にALPHAガーデンに出てみると、とても綺麗な夕暮れの光景に感動しました。
今日、11月22日は二十四節気の小雪です。
来月はもう年末ですね、みなさま体調に気を付けてお過ごしください。
平成28年11月22日(火)