2019年6月25日(火)16:20~17:50に淡路景観園芸学校客員教員でワシントン大学のJeffrey Hou教授(Ph.D.)による講演会が開催されました。

「みどりを活用した地域の元気づくり”Community activation with greenery”」をテーマに、アメリカの都市再生におけるオープンスペースの活用事例と地域活動のあり方が話されました。

シアトルでは、P-Patchというシステムがあること、コミュニティガーデンの支援を行った結果、1975年に10カ所だったコミュニティガーデンが現在では90カ所存在すること、コミュニティガーデンのデザイナーも存在することなどが紹介されました。

ディスカッションでは、「コミュニティガーデン管理は誰が行うのか」、「農薬の使用」、「行政内での関わる人数と部署」などの質問が出され、活発な質疑が行われました。(山本・林)





 

 

 

 

 

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