今年度もプランターによる菜園で夏野菜を育てる実践を的なテーマコースがスタートしました。今回は受講者12名となりましたが、4月26日(木)の午前中、三木先生から野菜作りの基礎やプランターを使う場合の注意点などの説明を聞いたのち、午後からいよいよ各班に割り当てられた大型プランターでの野菜作りの実践です。まず土づくりから行い、植え方等の説明を聞いたのち、それぞれの種や苗を播いたり植え付けたりしました。今回はミニニンジン、キュウリ、トマト、ネギ、カブ、ナス、ズッキーニ、ピーマン、カボチャ、コマツナ、メロン、ジャガイモの12品目に挑戦します。
三木先生の講義 まずは土づくりから始めます
種まき、植付けの注意点を聞いた後、いよいよ種まきと苗の植え付けをします。
必要に応じて苗には支柱をたてます。風よけの袋かけもしました。
最後に来月田植えをするため、苗づくりの種籾播きを行いました。苗箱に土を均等にひき、その上に種籾を丁寧に播き、さらに土を薄くかけました。
皆さんにはできるだけ学校に来て、水やりを手伝っていただくようお願いしました。