令和3年度前期の本科コースは、令和2年度の10月からスタートした22期24名と令和3年度4月スタートの23期30名の2つのコースを並行して行いました。新型コロナウィルス感染症の感染拡大による緊急事態宣言の影響により、講座の延期や変更もありましたが、感染予防対策を徹底し、予定したカリキュラムを行うことができました。
前期・後期の課程を修了した22期の受講生の方には、兵庫県知事の「まちづくりガーデナー」の認定証が授与されました。

<4月>

あなたもまちづくりガーデナー

ガーデナーの意義や役割について学びました。


花と緑の栽培実習1(草花の播種)

花苗つくるために、セルトレイを用いた播種の方法を学びました。



<6月>

緑地づくりのための現地整備

緑地づくりの準備として、雑草の撤去や測量等を行いました。


花と緑の栽培時実習2(庭のデザインと花壇の施工)

花壇のデザインの考え方を学び、花苗を植え付ける実習を行いました。



<7月>

まちの緑地づくり

植物と淡路産瓦を用いて緑あふれる空間を整備しました。


花と緑の栽培実習4(挿し木)

栄養繁殖技術の挿し木について学びました。



<9月>

花とみどりの栽培実習(分区園の植え付け)

分区園(畑)に畝を作り、野菜の播種と苗の植え付けを行いました。


 

課題発表会

受講生が、それぞれ行ってみたい計画や行っている活動について発表しました。

 

 

 

 

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