澤田准教授と学生が地域の自然をテーマに行っている環境学習。今回は淡路市立学習小学校3年生に授業を行いました。

淡路市立学習小学校2学期の環境学習 ~おいシイどんぐりを食べよう~

 学習小学校の2学期の環境学習は、子どもたちがシイの実を集めて食べてみる授業でした。コロナ禍が落ち着いている今、小学校では調理実習を再開しており、環境学習の「食べる」プログラムも気を付けながらであれば実施できるようになりました。

 子どもたちは事前学習で、身近な大人の人たちに「シイの実を食べていたか」「どうやって食べていたか」とインタビューをしてきてくれました。その結果、「フライパンで焼いて食べていた」とか、「生で食べていた」とか、中には「バターで炒って食べていた」なんて人もいたのだそうです。おいしそう。そんな話を聞いてきたこともあってか、授業でドングリを食べるということに子どもたちはあまり抵抗がないようでした。

 いざ学校の裏山へシイの実を探しに出かけると、子どもたちは「この実はなに?」と次々に秋の木の実を見つけて持ってきてくれました。

 お昼前、学校に戻った子どもたちは、シイの実を“ほうろく”で煎って、「おいしい」「甘い」と言って完食してしまいました。たくさん歩いておなかもすいていたんですね。

 おいしい木の実、毒がある木の実、毒はないけどおいしくない木の実、今日の授業ではたくさんの木の実を見つけることができました。子どもたちが自然豊かな淡路島の身近な木の実ことを知ってくれると嬉しいです。

研究科12期生 小松良介


澤田先生からシイの実の特徴を説明


いざ裏山へ出発!
さまざまな秋の木の実。左は食べ頃のムベ。


選別してから”ほうろく”で煎ります。
「おいしい」「甘い」あっという間に間食!

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