新型コロナウィルスが猛威をふるった2020年度は、オンライン授業の充実を図りました。特に2020年5月~7月の期間は多くの講義でWebexやZoomが採用され、コロナ禍にあっても学生の学習機会を停滞させることなく進めることが出来ました。

◆外部講師を招いてのオンライン授業
外部講師を招いての講演やディスカッションは移動にかかる時間的な制約がなくなることから出演者の協力が得やすく、また学生にとってもなかなか会えない講師を身近に感じることが出来る機会にもなり、非常に有意義な時間となりました。修了生が参加することもあり、多様な視点からの意見を聞くことが学生はできるので、学びが多いと感じられます。

また外国人講師を招いてのセミナーも4回開催しました。オンラインであることで外国人講師の話を聞く機会が増え、学生にとってグローバルな思考の醸成に貢献できたのではないかと考えます。

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